火災の多い季節です!火災報知器の電池は切れていませんか? | 株式会社ハウスドクター 茨木市
2023/02/08
2011年以降、既存住宅への設置が義務化され、その頃に取り付けをされた方も
多いと思います。
そこから10年以上経過していますが、電池は交換していますか?
火災によって発生する熱や煙を感知し、音で知らせてくれる火災報知器ですが
電池が切れてしまっていては、いざという時に作動せず、逃げ遅れてしまう可能性が
あります。
電池交換の目安は10年とされています。
電池が切れると「ピーピー」や「電池切れです」という警報音が鳴ります。
停止ボタンを押したり、ひもを引くと止まりますが、そのまま電池交換を
しなければ再度鳴ります。
10年以上経過しているなと思ったら、警報音が鳴っていなくても電池交換を
しましょう。
火災報知器の型により電池の種類や交換方法が違ってきます。
高い所の作業になりますので、気を付けて作業してください。
当社でも設置、電池交換、取り換えも承っておりますのでお気軽にご連絡下さい!