家の中に動物が侵入しているかも⁈ 足跡やフンで特定します |株式会社ハウスドクター
2024/10/23
動物が家の中に侵入してくると、天井裏や床下などから物音がしたり、
足跡や糞が落ちていたりと何かしらのサインがあります。
ネズミは食べ物をはじめ配線や家屋をかじったりと衛生的、経済的にも
様々な影響を及ぼします。
食中毒や病気の媒介、ダニなどの害虫の発生など人体に及ぼす被害も
心配ですね。
またコウモリは屋根裏や換気口、雨戸の戸袋などに棲みつき子育てや
冬になると冬眠する場合もあります。
大きな被害はなさそうに思えますが、やはり気持ち悪いですし、フンが落ち
不衛生です。
イタチは床下、天井裏、壁の隙間など暖かく過ごしやすい場所を見つけて
子育てをすることもあり、騒音やふん尿、悪臭などに悩まされます。
家屋へ影響を及ぼすことにもなり、早めの対応が重要です。
ただし、害獣でも鳥獣保護法により許可なく捕獲することが禁止されている
ものもいます。
まずは何か動物がいるかもと感じたら、ご相談下さい。
足跡やフンから何の動物かを判断することができます。
そこから侵入口、被害箇所の特定をし、捕獲または駆除の方法をご提案させて
いただきます。