猛暑では蚊の活動はにぶくなる?! | 株式会社ハウスドクター
2024/08/07
人の血を吸う蚊は日本では主にヒトスジシマカ(ヤブカ)、
アカイエカ、チカイエカの3種類がいます。
人の血を吸うのは産卵のために栄養を摂るメスのみで
蚊のエサは以外にも花の蜜や果物の糖分なんです。
寿命は2~3週間でその間に4~6回吸血すると言われています。
活動が活発になるのは気温25度~30度で、35度を超える猛暑の中では
蚊も木陰などに身を潜めていて、気温が下がる朝夕などに動き始めます。
吸血されるとかゆいだけでなく、病気を媒介する蚊もいますので、
日中に蚊を見かけないからと油断せず、朝夕、そして秋にかけても
対策をした方が良いでしょう。
長袖、長ズボンを着用し(白っぽい色がおすすめ)、できるだけ肌の露出は
避け、虫除けスプレーを活用しましょう。
マンションや施設、店舗など広範囲の防除対策も承っておりますので
お気軽にご連絡ください。