イタチが天井裏に住み着いたかも?! | 株式会社ハウスドクターが解決します
2024/02/16
イタチは見た目は可愛らしいのですが、冬でも冬眠はせず、暖を求め床下や
天井裏に侵入しては、断熱材を荒らしたり、獲物を追いかけたりと私たちに
とってはちょっと厄介な動物です。
イタチは在来種の「ニホンイタチ」、外来種の「シベリアイタチ」がいますが
意外にも一部地域ではどちらも準絶滅危惧種に指定されています。
また、鳥獣保護法により無断で捕獲することも禁止されています。
イタチのふんはとても臭いがきつく、天井裏に住み着いてしまうと、ふん尿が
蓄積され大変な被害になります。
悪臭やウイルスの媒介、走り回る物音や建築材を傷めたりと良いことは一つも
ありません。
冬場に住み心地の良い場所を見つけるとそこで子供を産み育てます。
特に春(3~5月頃)は繁殖期となり攻撃性も増し危険です。
当社では捕獲許可申請、追い出し作業、捕獲カゴの設置、引き取り、侵入口の
特定と網張りなどの工事、ふん尿の清掃、消毒まで行います。
天井裏や床下で物音がしたり、獣臭や悪臭がするなど気になることがありましたら
お気軽にご相談下さい。