大阪府下でクビアカツヤカミキリの被害が拡大 見つけたら自治体に連絡を! | 株式会社ハウスドクター
2022/10/05
昨今、大阪府下でクビアカツヤカミキリによる被害が広がっています。
体全体が黒く、首元が赤いのが特徴で、主にサクラ、もも、ウメの樹木を
枯死させる外来生物です。
被害のある樹木の幹の下には幼虫によるフラスと呼ばれるフンと木くずの混合物が
落ちているので見つけやすいです。
繁殖力が高く被害が急拡大するため、見つけたら自治体まで連絡してください。
(※生きたまま持ち運ぶのは違法ですのでご注意ください)