油断禁物！猛暑が落ち着くと蚊が活発になります ｜ 株式会社ハウスドクター

今年の夏は猛暑が続き、コロナ禍でもあるため、外に出る機会が減り

蚊に刺されることも少なかった印象ですね。

 

蚊は気温が25℃～30℃になると動きが活発になります。

そのため、今年の夏の猛暑では蚊の活動も鈍くなり木陰などでじっと

身を潜めているのです。

 

まだまだ暑い日が続きますが、油断は禁物です！

涼しくなる夕方や少しずつ気温も下がってくるこれからの季節に

蚊も活発に動き出します。

 

蚊は水たまりや排水溝、植木鉢の水などに産卵し10日ほどで孵化します。

そのため発生源となる水場をなくすことが一番の対策です。

 

人の吐き出す二酸化炭素に反応すると言われ、網戸の隙間や人に付いて

いつの間にか家の中に侵入してきます。

 

寝ている時に耳元でぷ～んという音が聞こえると気になって眠れなかったり

刺された時のかゆみなどの不快さもありますが、病気の媒介の心配もあります。

 

市販の虫よけ剤、殺虫剤も多く販売されていますのでうまく活用し

対策しましょう。

 

企業、施設、集合住宅など広範囲の蚊の駆除対策のご相談も承っておりますので

お気軽にご連絡ください。